コロナ禍ということもありましたが、例年通りあまり新作をガツガツみることに意味を見出すこともできなくなり(理由はさまざまですが)、今年は新作だけではベストができなかったので初見・旧作を含めたベストにしました。
- 鱒
- モード家の一夜
- ミッドナイト・ファミリー
- ハズバンズ
- 川崎競輪
- 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
- サイダーのように言葉が湧き上がる
- マリグナント
- オールドジョイ
- 死の十字路
『鱒』と『雪崩』をしばらく積読してしまっていて、重い腰をあげて見たらどちらもめちゃめちゃ面白かった。とくに『鱒』はわけわかんねーって面白さもあるし、東京放浪映画としては今年に『夢の涯てまでも』も見ていて、東京放浪イヤーだな〜と思った。や〜と見た『モード家の一夜』はブルーレイにて。『ミッドナイト・ファミリー』は新作だけど、U-NEXTで鑑賞。『ハサウェイ』は最初におばさんが「ぎゃー」って叫んで壁にぶつかるシーンで優勝。新作だとあと『サイダー』これは爆泣き!『マリグナント』はよくある話に驚きが添えられていてよかった。特別面白いわけではないけど、『オールドジョイ』の車窓から見える森には癒された。次点は『love machine』、『ヘカテ』、『さよなら私のロンリー』あたりかな。