サボりまくってたブログ更新。タイトルにあるように『東映版Keyのキセキ』に寄稿いたしました。
【告知】『東映版Keyのキセキ』予約販売を開始しました。
— highland (@highland_sh) 2020年11月4日
東映版『Kanon』『劇場版 AIR』『劇場版 CLANNAD』の合同評論同人誌です!
表紙は磯貝祐司(@tnkwyuji)さんです。https://t.co/J1dlbnBXL6 pic.twitter.com/WRqwdUV1qK
こちらはTwitter等SNSで交流しているhighlandさんが企画したものとなります。詳しくはhighlandさんのTwitterや以下予約サイトをご覧ください。本書は受注生産になるようですので、予約していただばと思います。
私は「『劇場版CLANNAD』の映像表現について」という論考を寄稿しています。簡単に内容に触れると、京都アニメーションが制作したテレビアニメCLANNADと、東映アニメーション(出崎統監督)が制作した映画CLANNADを比較検証して、東映アニメーション版がどのような映像表現をしているのかということ。後半は後期出崎統監督作品に触れながら、出崎論のようなものにしております。また、論考以外にも座談会へ参加させていただいております。
目次を見る限りかなりボリューミーな同人誌になっているかと思いますし、どれも興味が湧くタイトルばかりなので私も読むのが楽しみです。なかなか、東映版Keyを取り上げる本も稀なのでこの機会にお手に取ってもらえればと思います。11月末まで予約受付、発送は12月中旬とのことです。では。